夕暮れ散歩

GWも終わってしまいましたね…
 
今年のGWは過去に記憶がないほど好天に恵まれましたが、トト的には
人生で最悪のGWになってしまいました…内容は。。。そっとしておいて
ください(涙)
 
GW最終日は蒲郡に代車を返しに行き、帰りは少し歩いてきました。
まずはスタンドの躯体が姿を見せ始めた蒲郡ボートです。
 
 
イメージ 1
 
新しいメインスタンドになる西スタンドの様相も見えはじめ、中央スタンドにも
工事が進みはじめています。
来春のオープンまでまだ1年近くありますが、地元フアンの期待も少しずつ
高まりつつありますね。
 
イメージ 2
 
三河塩津駅から望む姿は結構威風堂々として見えます。
 
イメージ 7
 
今回歩くのは相見駅から自宅までわずか3キロちょっと…
安城や岡崎では不審火が続いており、暗くなってからのウォーキングには
ライトや反射材などの装備をしておかないと不審者に間違われそうで心配
です(苦笑)
 
相見駅西口には西日が差込み、田舎の駅とは思えない艶やかさが感じられ
ました。
 
 
イメージ 8
 
駅を出て線路沿いに歩くと…線路脇に線路に敷く石が積まれていました。
土嚢ならぬ石嚢とでも言うのでしょうか?それともこういう“単位”で取り扱って
いるのでそうか?初めて見ました。
 
イメージ 9
 
西日が照らす水田の反射がきれいです。雲ひとつない夕空でしたが、風が
とにかく強かった!横に受けるのでまだ良かったのですが、アゲインストな
ら歩けないほど強かったですね。
 
イメージ 10
 
東海道線の下を水路が抜けていますが、その水路のカルバートです。
この時代の標準様式ですが、サイズがいろいろあるのでしょう。家の近所
では人が通れる大きさですが、流石にここでは水がなくても通れません。
 
イメージ 11
 
岡崎市に入り、住宅地の中にポツンと置かれた倉庫。防災関連の備蓄倉庫
かと思いきや、歴史資料を“保存”する倉庫のようです。こんなコンディション
で保存できる歴史資料って…いったい何でしょう?
 
イメージ 12
 
公園では小人さんが何やら語っているようです。
 
イメージ 13
 
遊具でもないのに、たんなる水飲みの水栓でないところに結構予算が付けられて
いたのですね。
 
イメージ 14
 
それに引き換え…シーソーは手作り感もあるのですが…でもよくよく考え
れば標準型は平板だけだから、こちらも予算がしっかりつけられたのかな?
 
イメージ 3
 
いよいよ日没が近づきました。
 
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
日が沈むチャンスに踏切が鳴り始めましたが、ちっとも電車がやってきません。
その間太陽はどんどん沈んでいきます。ようやく来た電車でしたが焦る気持ち
でずいぶん早くレリーズしてしまいました。。。
 
イメージ 6

リニモ車両基地

ちょっと古いものになってしまいましたが…
 
3月3日に「リニモ早春ウォーク」のイベントでリニモ車両基地の見学が
ありました。
 
今回は自分が歩くのではなく、スタッフ側だったので誰もいない時点で
ちゃっかり見せていただきました。
 
愛知万博にあわせて開業させた中速のリニアモーターカーです。
2005年開業なので、もう丸8年が経過しました。でも未だに浮上式の
リニアは全国でもここだけの珍しい乗り物です。
 
イメージ 1
 
 
今回は展示のために足回りのパネルが外され、コイルやらバッテリーが
よく観察できました。バッテリーは非常時に緊急で動かすためのものと
伺いました。
 
イメージ 2
 
整備棟から出てきた車両ですが、何か建物から出っ張ったように
見えますね。
 
イメージ 3
 
なかなか見られない(というか初めての組み合わせ)光景です。
実はバスも電気でモーターを回して走る“電気バス”なんです!
車両価格が高くて量産車もほとんど売れずに全国でもあまり
走っていないハイブリッドバスです。
 
イメージ 4

常滑ボート

GWを迎えましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか?
 
トトはいつもながら仕事中心なんですが、今年のGWの“赤い日”は2勤1休
という感じで休みをいただけることになりました。
これで少しは骨休みができそうかな?
 
ところで28日は朝の仕事をしたあとで常滑競艇場へ出かけてきました。
多分競艇史上はじまって以来の「フォトコンテスト」を実施するとのことで
その説明会です。競艇場はもちろん“ギャンブル場”なので、原則撮影は
禁止なんですよね。だから本当によくこんな企画を実施してくれたものと
驚いています。
 
今回の参加者は総勢120名程度で、3回の説明会に分かれて参加するの
ですが、参加規定にある“アマチュア”とは思えない推定300万円を超える
機材を持ち込んだ方や、その辺のオバちゃんといった方もいらっしゃって
想定していたイメージとは違う方も散見されました。
 
トトは地元の地の利を活かして?今回はロケハンに徹して、基本的には
コンデジ持って場内外をぐるぐる歩き周りました。撮影には場所を観察す
ることが第一歩だとおもうのですが、そのような行動をされている方は、
どうもいなかったように思いました。
 
そんな常滑ボートの一コマをご紹介します。
 
以前にも紹介したと思うのですが、子供向けの小公園が場内にあります。
子供が小さい頃にはゴーカートがタダで乗れたので大好評でしたが、その
ようなサービスはとうの昔に廃止され、今は遊具と使い古しのボートが置い
てある程度ですが、それでも結構子供さんが楽しんでいます。
 
ここの動物さんたち。組み合わせが不思議な感じがします。
藤の花は、少々盛りが過ぎた感じです。
 
 
イメージ 1
 
一応レースの写真も。
今回は最初のレースで買った舟券が最終コーナーで逆転され、以後散々でした(涙)
 
イメージ 2
 
競艇場そのものが“おろせない”貯金箱のような気がしてならないのに、この
自販機はちょっとフアン心理を逆なでする皮肉に思えてしまいます(苦笑)
実際には売上の一部を何かに募金する社会貢献のようなんですが…
 
イメージ 3
 
(追記です)
マレカさんのコメントに出てきました巨大招き猫ちゃんの写真を追加します。
まずは電車からは見えない後ろ姿を(笑)
 
イメージ 4
 
 
こちらは対岸から。女の子が招き猫の前にいますので、大きさがよくわかりますね!
競艇には風が大敵なので、周囲は防風ネットで覆われてしましました。
ネットがない頃は綺麗に見えたのですが…
 
イメージ 5
 

月を撮りました

金曜日の夜に歯医者に行ってから自宅まで久しぶりに歩きました。
その帰り道、東の空に大きな満月が上ってきました。
赤茶けた色が不気味でしたが試行錯誤してデジカメで撮ってみました。
 
イメージ 1
 
ガードパイプの支柱に乗せた手持ちで、これだけ撮れれば大したものだと思うものの
ちょっと露出アンダーですね。暗い中、不慣れな機種でなかなか思う通りの操作が
できず困惑しました。
 

競輪場を歩きました!

豊橋市には路面電車が走っていますが、豊橋では「市電」と呼び、4月10日を
「しでんの日」として、市電に親しむイベントがありました。
全国的には6月10日を「ろ(6)めんでん(10)しゃ」にかけて路面電車の日と
されているようですが…
 
市電の日イベントのうち、豊橋駅から市電の終点までのウォーキングに参加
してきました。その中でも一番の目玉は、競輪場のバンクを歩きます!
 
市電の駅に「競輪場前」がありますが、結構遠いです。市電に乗って競輪場
へ行く人は皆無でしょう(苦笑)
 
イメージ 1
 
場内は昭和レトロの雰囲気を演出していましたが、場内は本来撮影禁止なので
バンクの写真だけなのをご容赦ください。
早速足を踏み入れます。第一印象は「思いのほか狭い」感じです。
 
イメージ 2
 
選手が入退場する「敢闘門」。おどろおどろしい看板が不気味です。
この看板、選手は何を感じて見るんだろう…
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6
 
さあ、早速バンクを歩きます。お年寄りは傾斜のない一番下側を歩きます。
でも折角なので、なるべく傾斜を感じられる上部を歩きましたが、最初はあまり
傾斜感はありません。写真を見てもそんなに急には感じられませんね。
 
イメージ 7
 
ところがドッコイ!コーナーを曲がったあたりの最急勾配はもう「壁」です!
下を歩く人は完全に見下ろす感じ。
 
イメージ 8
 
一旦降りてしまったら、下からはとても登れません。こんなところを選手は
猛スピードで斜めになって走り抜けるんですね!
 
イメージ 9
 
半周歩いてスタート位置まで戻りました。
これは何と呼ぶのでしょうか?スタート時に自転車の後輪をはさんでおく
ようですね。スタートダッシュは必要ないのでスタートしたらコースから
引っ張ってよけるようです。
 
イメージ 10
 
場内にこんなポスターが。狭く感じた豊橋のバンクも全国的に見ると直線は
長い方のようです。
 
イメージ 11
 
帰りは「市電の日」のイベントに参加したので、市電に乗って帰ります。
 
イメージ 3
 
豊橋市内で見かけた古い木造建築。商店だったようですが、シンプルながら
多面的な建物が魅力でした。
 
イメージ 4

街で見かけた「!」なもの<その3、多分…>

昨年、このブログを始めた頃に確か<その2>まで書いたと思いますが…
今年の2月に記事にしたこの万年筆の不思議看板ですが、
 
 
 
イメージ 1
 
今月豊橋市役所の展望ロビーに設置された「とよはし物語館」の展示の中に
しっかり説明がありました。「オーテ万年筆店」の名物看板を復元したものの
ようです。1つ謎が解けました!
 
イメージ 2
 
別に「街」に限定されたものではありませんが…名古屋のマラソンの中継で
使用されたマラソン中継専用車ですね。
こういう特装車はなかなか間近で見られませんので、とても新鮮です。
上下2つの「部屋」の使い分けなど、運用も気になりますね(笑)
 
イメージ 3
 
こちらは足助の街中で見かけた自動販売機。残念ながら現役ではなさそうですが
結構状態は良さそうです。
こういうものは存在そのものがレアですので、ウォッチャーがいるかもしれませんね。
 
イメージ 4
 
こちらも足助ですが…街中の畳屋さんの壁に、何やらバス停の標識のような
看板が貼ってありますが…
 
イメージ 5
 
なんと本物の「バス停」です。標柱を置けないほどではないのですが、きっと
設置の時に何かの理由でこうなったのでしょうね。
全国にはもっと驚くべきバス停が存在しているようです。
 
イメージ 6
 
こちらはまた豊橋に戻って…吉田天満宮です。
 
イメージ 7
 
天満宮ですので、「牛」はわかるのですが…
 
イメージ 8
 
上の写真にも写っていますが…となりに置いてあるこの物体、どう見ても
変哲のないただの「石」にしか見えません。
ネットでググってもわからない。当日は祭礼で関係者の方に聞けば良かった!
 
イメージ 9

麺創なな家<極悪玉!>

以前ご紹介したことがある、豊田市の「麺創なな家」
この時は“最良品”の山六そばを食しましたが、今回は対極の“極悪玉”
チャレンジです((#^.^#)
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6
 
メニューの書きっぷりも凄い!
お客様にこんなものを出してよいのだろうか…(^^ゞ
 
イメージ 1
無料のなので、麺①マシを頼み、チャーシューを唐揚げに変更しました。
 
イメージ 2
 
凄いボリュームでした。なな家名物!ランチのコロッケ食べ放題で2個食べたことが
後悔になりました…
唐揚げだけで、腹一杯になりそうなのに、①マシだけの麺は食べても食べても減りません!
確かに身体に悪そうだ!
でもスープはあっさりのダシ系に調味料で濃い味付け。はっきり言ってミスマッチですが
メニューにしっかり極悪ぶりが書いてあるので…自己責任ですね(苦笑)