豊田大橋

今日は豊田スタジアムのイベントのスタッフとして出かけて参りました。
もちろん最寄り駅は名鉄なら豊田市愛知環状鉄道なら新豊田なんですが、恒例の
ウォーキングを兼ねてトヨタ自動車の本社に近い愛知環状鉄道三河豊田駅から
向かいます。約6キロの道のりです。
 
三河豊田駅は設計当時はトヨタ自動車の玄関駅として期待され広い構内を用意され
ましたが、結局4両編成の電車が来るだけのコンパクトな駅のまま営業しています。
それでもトヨタ自動車の稼働日には大勢の通勤客が利用され混雑しています。
 
右側の工場はトヨタの本社工場で、本社そのものは工場の東側に位置します。
 
イメージ 1
 
駅の北側、線路を挟んで本社工場の反対側に位置する「カバハウス」
トヨタ労組の組合会館です。さすがに世界のトヨタ、組合会館もでっかいです!
ユニークな“カバハウス”の由来は、ホームページに記載されています。
 
 
イメージ 2
 
カバハウスを過ぎ、本社工場の縁は緑道として整備されていますが、そこからの風景は
とてもトヨタ自動車の本社工場に隣接しているとは思えない、のどかな光景です。
画面右側の木立は本当にトヨタの本社工場なんです・・・
 
イメージ 5
 
今日の目的地、豊田スタジアムの遠望です。
ここも田んぼの中にいきなり現れるのですが、近未来的なフォルムと周囲の風景の
ギャップが面白いと思います。
ちなみに屋根はほぼ常時開きっぱなし。不具合により開け閉めには3日ぐらいかかる
ようで、雨が降ったから閉めようとしても間に合わないとのことだそうで(苦笑)
 
イメージ 6
 
今日ご紹介するのは、そんな豊田スタジアムではなく、スタジアムのすぐ横の矢作川に架かる
「豊田大橋」です。
恐竜の骨格標本を思わせるような独特のフォルムが、スタジアムと相まって非常に魅力的です。
落成後時間が経って汚れが目立つのが残念ですが・・・(苦笑)
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
特徴的なフォルムのほか、この橋の特徴に橋梁中央部の橋脚には広場があってここからの
景色を楽しむことができます。
景色と言っても特別なモノではなく、川面や河川敷が見えるだけなんですが・・・
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
豊田大橋を進んだ突きあたりが名鉄豊田市駅です。駅からは徒歩10分ほどでしょうか?
 
イメージ 3
 
オマケのカットです。なかなかこの場所でこの組み合わせは見られません。
 
イメージ 4
 
2012年5月13日の記録
15,737歩(13.6キロ)
消費カロリー767Kcal